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我が家で活躍してくれていた、sirocaのホームベーカリー。
siroca SHB-222 残りご飯で食パンが作れるホームベーカリー
パンを作っているときに、とうとう変な音が。。。
今まで食パンを作ったり、ピザ生地を作ってみたり
メロンパンや肉まんにも挑戦してみたり。
→ホームべカリーを使ってメロンパンを大量生産。レシピと作業工程。
→ホームベーカリーを使って皮から手作り。肉まんのレシピ紹介。
毎年、鏡餅もホームベーカリーで作っていました。
→ 鏡餅はホームベーカリーで簡単に。美味く安く鏡餅を作る方法。
ホームベーカリーが、使えなくなってしまっては困る!
と思い、そこで新たに購入しました。
「Panasonic ホームベーカリー SD-BMT1000」
使い心地はどんなものか。
早速、食パンを焼いてみました。
もくじ
ホームベーカリーの内容紹介
まず上ふたを開けてみると、ドライイーストと
レーズンやナッツなどを入れる為の、スペースがあります。
左の四角い凹みが、レーズンやナッツを入れるところ。
右の丸い凹みが、ドライイーストを入れるところ。
さらに蓋を開けると、パンを焼くスペースがあります。
中はこんな感じ。
パンケースを取り出してみるとこんな感じ。
今回購入した、Panasonic ホームベーカリー SD-BMT1000は
1斤分の大きさまで焼けるホームベーカリー。
パンケースの大きさはこのくらい。
そのほかに、
ミトン、生種容器ふた付き(計量カップ)、スプーン
パン羽根、めん・もち羽根が付いています。
パン・ド・ミを焼いてみる。
新しく購入したパナソニックのホームベーカリー。
作れるメニューが、34種類もあります。
その中でも「パン・ド・ミ」という、皮が薄く、パリッとしていて、
小麦本来の味わいを楽しむ食パン、というのが一押しのよう。
「パン・ド・ミ」、「もちもちパン・ド・ミ」「ふんわりパン・ド・ミ」
と3種類の中から、今回は「パン・ド・ミ」を作ってみました。
材料は、付属の取扱説明書に書いてある分量で挑戦。
※スキムミルクがなかったので、牛乳で代用。
牛乳は60ml使用しました。
その分、水の量は減らします。
それぞれの材料を計って、準備完了です。
パンケースに、強力粉・バター・砂糖・塩を中央を高くするように入れます。
中央を高くした強力粉の周りに、水と牛乳を合わせたものを入れて、
ホームベーカリーにセットします。
ふたをして、ドライイーストをイースト容器に入れます。
上ふたを閉めて、メニュー1を選択します。
後はスタートを押して、パンが焼きあがるのを待つだけ。
動作音が全然しない。「パン・ド・ミ」の完成。
「パン・ド・ミ」が完成するまでに、4時間50分かかるんですが、
パン生地を作っている時の、動作音というのがほとんどしない。
作っているのを忘れてしまうくらい、本当に静か。
静かなまま、「パン・ド・ミ」が完成しました。
出来栄えは、キレイに膨らんでいます。
焼き色の付き方も抜群です。
変にパンがへこんだり、焼きむらもありません。
切った断面は、こんな感じ。
前のホームベーカリーで作ってた食パンよりも、きめが細かいような感じ。
肝心の味は、文句のつけようがないくらい美味しい☆
周りの耳の部分が、厚すぎないが歯ごたえが抜群。
それに対して中身は、モッチリ。
だけど、ふわっふわ。いくらでも食べられちゃいそうです。
娘の保育園のお弁当に、パン・ド・ミで作ったサンドイッチを持たせたら
大好評でした。
動作音も静かで、作れるパンの種類も豊富な
パナソニックのホームベーカリー。
予想以上に美味しいパンが焼きあがったので、
次にパンを焼くのが、楽しみになります。
今度は何を作ろうかー。