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包丁って、切れ味が大切。
毎日、料理をしている中で、
切れない包丁で調理をしていると、イライラ。
変に力が入って、怪我につながる恐れもあります。
我が家では切れ味回復の為、ヘンケルスのシャープナーを使用しています。
■ヘンケルス HI包丁研ぎ器【11299-004】HENCKELS ナイフ荒研 仕上げ シャープナー【05P10Jan15】
同じ物を、以前も使っていたんですが、
1台目は説明書も見ずに、使用していたため劣化が激しい。
気軽に使える、包丁研ぎ器のシャープナーですが、
使い方を、間違えちゃいけませんね。
簡単に使えるシャープナー。間違った使い方は包丁を傷めるだけ。
1台目の、ヘンケルスのシャープナー。
お恥ずかしい事に、ヒドイ使い方をしてました。
その結果、こんな状態に・・・。
写真を載せるのも、お恥ずかし。
濡れた包丁を研いだり、シャープナーを濡れたまま放置。
そんな事をしてしまった為、
中の金属部分が、完璧に錆びてしまっています。
白い研ぎ石の部分も、汚れが。
こんな状態のシャープナーで、包丁を研いでも、
一向に切れ味なんて、良くなるわけありません。
逆に、包丁の刃がガタガタになる事もありました。
そこで2台目を購入したら、衝撃の事実が判明。
シャープナーを濡らしたり、包丁が濡れていては
ダメだという記載が、しっかりされていたんです。
研ぎ石は、濡らしていいモノがほとんどなので、
同じ様に、シャープナーも濡らしていいモノだという、
私の安易な考え。間違えていましたぁ。。。
他にも、新品の包丁に使うと刃こぼれしてしまう。
ステンレスの両刃包丁専用。
他の素材の包丁には使えない。と注意書きがされていました。
使用方法や、ちょっとした注意点を知らない事で、
シャープナー本来の効果を、激減させていたんです。
もったいない事をしていました。
新しくした、ヘンケルスのシャープナー。
すっごく綺麗。
金属の部品と、研ぎ石が前後に設置されています。
溝に包丁を挟み込んで、矢印に合わせ一方方向に研いでいきます。
この作業を5~10回繰り返すだけで、切れ味抜群に。
1台目とは、比べ物にならないくらいの、
使い心地と、包丁の蘇り方でした。
新しいシャープナー。正しく使っていかなくては。
シャープナーと研ぎ石は別モノ。両方使って抜群の切れ味に。
切れ味を蘇らせてくれる、シャープナー。
以下の包丁に使っています。
どちらも、ヘンケルス製の包丁です。
大きい方は、三徳包丁と呼ばれ、食材全般に使えるもの。
Henckels HI Style 三徳包丁 ブラック 16717-481
小さい方は、果物など小さい物を切るのに適したぺティナイフです。
あと一本、貝印の包丁。
ヘンケルスの包丁を使うまでは、こちらを約2年使っていました。
同じく、三徳包丁です。
この貝印の包丁。シャープナーを使っても、
切れ味の回復が一時だけで、スグに切れなくなってしまうんです。
その事があり、専門の研ぎ屋さんに研いでもらうと、
野菜が見違えるようにスパスパ切れるように!
回復度の違いにビックリ。
シャープナーとは、
一時的に切れ味を良くする為に使うモノだとか。
切れなくなった包丁は、シャープナーで研ぐだけではダメなようで
研ぎ石で、しっかり研いであげる事が大事みたい。
日常のお手入れは、シャープナーを使って切れ味回復。
シャープナーでも、効果が得られない時は
研ぎ石で定期的に、包丁を研いであげる。
シャープナーと、研ぎ石の合わせ技が最強ですね。
自宅で研ぎ石を買って、包丁研ぎに挑戦してみてもイイかも☆
ツヴィリングJ.A.ヘンケルス (両面砥石)ツインストンプロ (32505-100)