進研ゼミ チャレンジ(紙教材)とチャレンジタッチ(タブレット)両方契約して気づいた大きな違い

チャレンジとチャレンジタッチの違い

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

幼児講座「こどもちゃれんじ」から、小学講座「進研ゼミ」へと進み、
悩むのが小学講座「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」の違い。

チャレンジは、紙教材であり、チャレンジタッチは、タブレット教材。
教材の内容は同じで、違うのは付録・・・

だと思ってましたけど、
実際、両方契約してみたら、中身は全然違いましたので。

月額料金、初期費用の違い

紙教材の「チャレンジ」、タブレット教材の「チャレンジタッチ」。
いずれも月額料金は一緒です。
毎月払い、6ヶ月払い、12ヶ月払いでの割引率も全く一緒です。

進研ゼミの月額料金

 受講費(税込)
毎月払い
受講費(税込)
6ヶ月分一括払い
受講費(税込)
12ヶ月分一括払い
小学1年生4,020円
※最低2ヶ月
6ヶ月21,660円
(月換算3,610円)
39,000円
(月換算3,250円)
小学2年生4,320円
※最低2ヶ月
6ヶ月20,840円
(月換算3,890円)
39,380円
(月換算3,490円)
小学3年生5,320円
※最低2ヶ月
6ヶ月27,500円
(月換算5,000円)
51,020円
(月換算4,460円)
小学4年生5,590円
※最低2ヶ月
6ヶ月29,720円
(月換算5,370円)
57,260円
(月換算4,980円)
小学5年生6,710円
※最低2ヶ月
6ヶ月36,260円
(月換算6,460円)
69,260円
(月換算5,980円)
小学6年生7,150円
※最低2ヶ月
6ヶ月38,780円
(月換算6,880円)
73,940円
(月換算6,370円)
2023年4月受講開始の料金

ただ、チャレンジタッチは、チャレンジパッドという専用端末が必要なので、
初期費用・・・というよりも契約縛りが有ります。

タブレット料金(19,800円)が無料となるのは、6ヶ月以上受講した場合。
6ヶ月受講しないと9,900円請求という、違約金みたいな制度があります。
最低契約期間は2ヶ月ですが、チャレンジタッチには、実質6ヶ月の縛りが有るわけです。

専用タブレット料金

 スマイルゼミ
スマイルタブレット3R
チャレンジタッチ
新型:チャレンジパッドNext
チャレンジタッチ
旧型:チャレンジパッド3
対象学年幼児
小学生
中学生

※タブレット共通
幼児(年中・年長)
小学生(1年生・2年生)
中学生(1年生・2年生)
小学生(3年生~6年生)
初回タブレット料金一括:10,978円
分割:1,078円×12回
(合計12,936円)
無料無料
解約時の違約金6ヶ月未満:32,802円
12ヶ月未満:7,678円
6ヶ月未満:9,900円
※2023年4月以降は8,300円
※最低2ヶ月契約
6ヶ月未満:9,900円
※2023年4月以降は8,300円
※最低2ヶ月契約
保証オプション1年一括:3,960円
分割:330円×12回
※修理時+6,600円
12ヶ月:3,600円
6ヶ月:1,950円
1ヶ月:360円
※修理時+3,300円
12ヶ月:2,400円
6ヶ月:1,350円
1ヶ月:240円
※修理時+3,300円
タブレット定価
※過去に受講
※追加購入
43,780円39,800円19,800円

ライバル「スマイルゼミ」は、タブレット代という初期費用10,978円も必要で、
実質の1年縛りも有るので、チャレンジタッチの方がだいぶ良心的ですね。

スマイルゼミ小学生コース評判レビュー。契約して気づいたメリット・デメリット。

付録、玩具の違い

チャレンジタッチの方が、付録が少ないとのことでしたが、
年間お届け教材って、メイン教材以外は、実はあまり変わりません。

チャレンジ(紙)で届く教材

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お届け教材 | 保護者サポート 小学講座 | 受講中のかた向け

チャレンジタッチで届く教材

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お届け教材 | 保護者サポート 小学講座 | 受講中のかた向け

入会特典で貰えるアイテムも、ほとんど同じ。

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チャレンジタッチ2年生の入会特典。

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チャレンジタッチ4年生の入会特典。

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チャレンジタッチ会員にも、年4回ほど特大号のタイミングで教材が届きます。

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知育教材、付録だけでなく、紙に書く教材も大量に送られてくる。

特大号の教材も、タブレットも紙教材も、ほぼ同じなのです。

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「思考力トレーニング」や「ドリル」等の問題集、

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ポスターとか辞典といった教材、

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知育玩具もしっかりと届けてくれます。

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チャレンジタッチで減ってしまう玩具は、主にデジタル玩具
例えば、小学1年生なら「スタートナビ」や、
「くり上がり・くり下がりけいさんマスター」が無いのです。

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ただ、これってタブレットの「チャレンジパッド」が有るなら要らない物であり、
チャレンジ付録のデジタル玩具って、オマケ程度の品質、
下手な物を貰うより、チャレンジパッドで完結した方が良いと感じました。

ちなみに、チャレンジタッチにしか付かない付録も有り、
タブレットで使えるようなデバイスが付いてきたりもする。
「マイク」や「ヘッドセット」は、タブレットが無いと使えませんからね。

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ゲームアプリ、マンガの違い

チャレンジには無いエンタメ要素として、
チャレンジタッチには、ゲーム機能が有ります。

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小学3年生からは「ジュエル」というご褒美ポイントも登場し、
学習量に応じて、ジュエルが貯まるようにもなる。

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ジュエルを使って、ゲームをしたり、アバターをカスタムしたり、

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動画やオリジナルマンガも見れたりします。

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紙教材のチャレンジには、ゲーム要素こそ有りませんが、
漫画は多く、シールとかも付いてきます。

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上述したように、電子書籍、プログラミングゲーム、Challenge Englishと、
エンタメ要素を含む主たる特典は、
チャレンジタッチだけでなく、チャレンジ会員も使えますので。

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教材内容と難易度の違い

進研ゼミ公式サイトによると、
チャレンジは「書く学習が多く、考えながら取り組む」となっており、
チャレンジタッチは「直感的に学ぶ、覚えることが苦手な子向き」となっています。
要は、チャレンジタッチの方が難易度が低いということ。

<チャレンジ>の場合
しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら取り組みたいお子さまにお勧めです。
体験教材が豊富ですので、自ら実体験をすることが好きなお子さまに向いています。

<チャレンジタッチ>の場合
動画や音も交えたデジタル学習が中心ですので、直感的に学ぶことが好きなお子さまにお勧めです。
考える工程を細分化して説明しますので、覚えることが苦手なお子さまにお勧めします。
デジタルならではの繰り返せるアプリがありますので、アニメやゲームが好きなお子さまに向いています

<チャレンジ>と<チャレンジタッチ>で、どちらのスタイルが子どもに向いているか迷います。 | よくあるご質問|進研ゼミ小学講座

進研ゼミの教材の売りは、勉強感が薄いこと。
紙教材のチャレンジも、全面カラーのポップなデザインだったり、写真が多かったり、

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漫画やイラスト満載で、勉強感を消しているのです。

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チャレンジタッチになると、紙の教材に比べて更に勉強感は薄くなる。
学習もアニメーション解説から始まり、丁寧な音声解説まで付いてくる。
習って無い部分でも大丈夫、ホント分かりやすく説明しています。

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問題がゲームになっていたり、問題文の読み上げまでしてくれる。
マンガ→アニメとゲームになる。見ているだけ、押すだけ、受動的な学習システムです。

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タブレット性能故に、選択式の問題も多く、回答直後に正解がわかる自動添削。
自動で丸付けまでしてくれちゃうって、ラクなのさ。

ただ、これは一長一短。
自動添削の機能も、適当に回答を繰り返せば、
理解しなくても正解することもできちゃうんですよね。
自分で確認しながら「丸つけをする」という行為、少なからず頭に入るからね。

チャレンジタッチには、復習とき直しができる「Wとき直し」が有るとはいえ、
問題の繰り返し感も強い。自動添削は変わりませんし、
答えの内容ではなく、答えの場所を覚えてしまっているパターンも多い。

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紙教材なら、少なからず回答を探して、
文字を読む、間違えた部分を認識して「書く」という行為が含まれますからね。
能動的に学習する仕組みが削られているのは、間違いないとも感じました。

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保護者の手間、進捗管理の違い

親の手間、やらせる難易度も、チャレンジタッチの方が低いです。
チャレンジタッチでは、子供の取組状況がリアルタイムで把握できるので、
やらずに終わるということも無くなりました。

日々やったかどうか、保護者にメールしてくれる機能が有るし、
オンラインの会員専用ページ「おうえんネット」で進捗状況も把握できる

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子供がタブレットを起動すれば、やるべき問題も提案してくれるし、
問題の答え合わせも、回答後に自動で丸付け。
毎日やるべきノルマをサクサクとこなし、
毎月の教材量も、容易に達成するようになりました。

ただ、やらせる手間が減ったのは、
難易度が下がったことも大きいとも思ってます。
1日の勉強時間も少なく、
解説動画を見るだけで、1日のノルマ達成なんてことも。

勉強感は無いから、一人でやってくれるけども、
実際、身についているのかといえば疑問な点は多い。

今までは、丸付けという親子で確認する作業、
理解しているか?親の私も確認する機会が有ったのですが、
自動丸付け、Wとき直しで、親が間違いを指摘するタイミングが減る
結局、理解しないまま終える・・・ということも実際に有りました。

毎月の提出テスト「赤ペン先生」で発覚すれば良いのですけど、
タブレット教材は、提出テストの問題数も少なくなっていましたからね。

紙教材のように、実際、どのように勉強しているのか、
後からまとめて見返すこともできないし、
チャレンジタッチのエンタメ満載のUIで、教材内容の確認も困難。
良くも悪くも、従来の通信講座とは違うのです。

教材管理方法の違い

メイン教材は、タブレット一つで完結するので、
教材という書籍を受け取る手間もないし、
教材を収納する場所、教材を広げる場所も不要となります。

冊子型の問題集だと、机と椅子が必要ですが、
タブレット教材は、どこでもやれる。外出時にやる難易度も低い。

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ただ、教材が残らないってデメリットも有り、
解約後の翌年(次学年の3月24日)には教材も使えなくなるし、
解約後タブレットの使い道が無いのも、チャレンジタッチの難点。
チャレンジパッドは、Androidタブレットとして使うこともできませんからね。
※スマイルゼミは、解約後にAndroidタブレットとして使用可能です。

スマイルゼミの解約方法と注意点。退会後のタブレット活用方法。

あと、定期的にシステムメンテナンスも有り、
毎月更新時のダウンロード時間も地味に長いので、
やりたいときにやれないというデメリットも有る。

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充電切れたらできないし、充電すれば音声が流れ続けるというストレス。
チャレンジタッチならでは、システム的な弱さ、使い勝手の悪さも有る。
充電も、専用の充電ケーブルか、miniUSBケーブルでの充電ですからね。

あまり変わらないもの

努力賞ポイント

チャレンジといえば、頑張ったご褒美で玩具が貰える「努力賞」システム。
チャレンジタッチでも努力賞システムは健在で有り、
貰える商品も基本的に同じでした。

ただ、チャレンジタッチの場合は、毎月号のメインレッスン完了でも、
努力賞ポイントがもらえるので、
赤ペン先生のポイント付与数が少なくなってます。
※年間で貯まるポイントは、同じになるように設定されてます。

チャレンジ
  • 赤ペン先生の問題」1号分を提出→8ポイント
  • 「実力診断テスト」1号分を提出→8ポイント
チャレンジタッチ
  • 毎月号のメインレッスンを全て完了→1月あたり4ポイント
  • 「赤ペン先生」1号分を提出→教科につき1ポイント
  • 「実力診断テスト」1号分を提出→8ポイント

努力賞って、そこまで大したものは貰えませんので期待しないように。
1ヶ月で約8ポイント+年3回の実力診断テスト(1回8ポイント×3回)と考えると、
年間(12ヶ月)で約120ポイントが限界値になります。

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72ポイントで、ラメ入りポスカに交換。

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ポイント分散すれば、商品は多くなるけど・・・数百円程度ですね。

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ベネッセオリジナル商品は、なかなか微妙でした。

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赤ペン先生

以前は、チャレンジタッチの赤ペン先生のテストは、
低学年(1・2年生)年3回と、紙教材の「チャレンジ」に比べると少なかったのですが、
2022年度からは、チャレンジタッチの「赤ペン先生」も、ほぼ毎月提出となりました。

赤ペン先生の届け月
  • 【小1】12・3月号以外毎月お届け
  • 【小2-6】8・12・3月号以外毎月お届け

チャレンジタッチは、ネット提出のみですが、
チャレンジは、郵送提出だけでなく、ネット提出も可能へ。
いずれもネット提出は、スマホのカメラで撮影するだけ。

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いずれも切手も不要で提出できるし、
「チャレンジ」も「チャレンジタッチ」も、
テスト結果は、会員専用サイト(オンライン)で確認できるようになっています。

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8月号、12月号、3月号では、チャレンジタッチでも「実力診断テスト」が届くし、
これもネット提出対応で、自宅に気軽に受けられるようになりましたからね。
※実力診断テストは、1年生のみ年2回(12月号、3月号)です。

オプション講座

進研ゼミのオプション講座は、
チャレンジ、チャレンジタッチともに、内容は一緒です。

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進研ゼミ オプション講座
  • 考える力・プラス講座(1~6年)
  • 考える力・プラス講座 中学受験講座(4~6年)
  • かがく組(2~4年)
  • 作文・表現力講座(3~6年)
  • オンラインスピーキング(1~6年)
  • プログラミング講座(1~6年)
  • 漢字計算くりかえしドリル(1~6年)
  • チャレンジ ライブ(4~6年)

「考える力・プラス講座」や「かがく組」は、
紙ベースの教材だし、単体でも契約できますからね。

ただ、デジタル教材を使ったオプション講座、
例えば「プログラミング講座」や「オンラインスピーキング」は、
受講するのにパソコンやタブレットが必要なので、
チャレンジタッチの方が、余計な出費は避けられますね。

英語教材(Challenge English)

進研ゼミでは、主な英語の勉強は「Challenge English」がメインとなります。
これは元々オプション講座だった英語専用教材であり、
チャレンジ、チャレンジタッチ、どちらでも利用できます
パソコンやタブレットでも動作するし、PCとiPadで専用アプリまで有るのです。

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英語教材としてのボリュームは多く、専用アプリの質も高いですが、
小学講座(チャレンジタッチ)とは連動していません
チャレンジタッチの毎日の学習には含まれないし、
チャレンジパッド以外のタブレットでも使える教材となっています。

個々のレベルに合わせてひたすら英語を学べますが、
チャレンジタッチの学習量には反映されないので、知らないままやってない人も多いと思う。

プログラミング教材

進研ゼミは、英語教材だけでなく、
プログラミング教材「プログラミングワールド」も、
追加料金不要で楽しむことができます。

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チャレンジタッチでは、ホームメニューから、
「プログラミングワールド」を直接起動できるようになってますが、
会員サイト上でも楽しめるので、紙教材のチャレンジ会員も楽しめます。

iPad等のタブレット端末でも、ブラウザアプリから起動できます。
「チャレンジウェブトップ」→「会員のかた」→「プログラミングワールド」という流れです。

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電子図書館まなびライブラリー

進研ゼミ会員は、電子図書館「まなびライブラリー」も利用できます。
※幼児コース「こどもちゃれんじタッチ」会員は、利用不可能です。

電子書籍で児童書1,000冊以上が読み放題は、
チャレンジパッドからも見れるし、チャレンジパッド以外でも利用可能です。
タブレットやPCでも、WEBブラウザで会員ページへログインすれば閲覧できるようになっています。

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「チャレンジパッド」は、ピンチイン・ピンチアウト(画面拡大)に難が有るから、
なんだかんだでiPadで読書した方が快適、iPadでも使えるのは良いですね。

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チャレンジとチャレンジタッチまとめ

楽しみながら学ぶという、
進研ゼミのコンセプトは変わりません。
どちらも付録は多いし、学校で必要な知識を楽しく学べること。

ただ、せっかく考えられた教材も、タブレット性能がネックになっているし、
チャレンジタッチは、実質6ヶ月の縛りが有るので失敗した場合も痛い。
進研ゼミの退会方法も「電話のみ」という点にも気をつけて。

「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の解約方法。ベネッセ退会時の注意点。

その点、チャレンジは、資料請求である程度の内容も掴めるから。

進研ゼミ小学講座<チャレンジ>の資料請求してみた。無料体験教材の内容とその感想。 

デジタル教材なら、スマイルゼミも有りますからね。
チャレンジタッチの根本的な問題点として、タブレット性能が低いっていう欠点。
スマイルゼミと比べると「書く」というだけでも全然違うのです。

【小学生】スマイルゼミとチャレンジタッチ徹底比較!両方契約して気づいた大きな違い。

タブレット性能を比べればスマイルゼミの方が高性能ですが、
専門タブレットという点で限界が有るのは事実。
どちらもスペックは低いのでタブレットを目的で契約しないように。

そもそもタブレットのアニメーション学習には、色々と限界もあるので・・・
スマイルゼミでも、高学年になると厳しいかなと感じました。

スマイルゼミ小学生コース評判レビュー。契約して気づいたメリット・デメリット。 

というわけで、行きつく先はZ会タブレットコース。
タブレット教材とはいえ文章で教えることに特化しており、iPadで学習できるのも素晴らしい。

Z会小学生タブレットコース評判レビュー。契約して気づいたメリット・デメリット。

通信教育の難点として、高学年にもなると一人で解説を読んでも理解できなくなるというのも有る。
保護者が教えられるかって言ったら、それも難しいわけ。
ホント小学5年生より賢いの?って話。

そこで必要となるのが専門家、だから塾に通い始めるのですけど、
塾講師によるプロの授業を自宅で受けられるのが「スタディサプリ」。

スタディサプリ小学講座の評判レビュー。契約して気づいたメリット・デメリット。

これも専用タブレット不要で、しかも月額料金2,178円と激安だから。
塾入る前に絶対に試すべきです。Z会と併用すると鬼に金棒。
我が子は、小学生で英検3級も受かっちゃったから、ほんとビックリした。

スタディサプリ14日間無料お試し!

タブレットの通信教育って、タブレットが目的では無いですからね。
子ども用タブレットが欲しいなら、Amazon Fireタブレットだって良いし、
Amazonにも知育アプリやゲーム専門の「Amazon Kids+」というサービスとかも有るから。

※参考→Amazon Kids+レビュー。契約して気づいたメリット・デメリット。 | 俺の動画。

テレビやYoutubeを見るだけで、本を読むようになれば良いのですけど、
なかなかそうは行かないですよね。

親がラクということは、子供もラクということ。
ラクというのは、勉強の「きっかけ」としては有りかもしれませんが、
知識がラクに身につく事が、良いことでも無いでしょう。
これは学ぶ楽しさとは、また別の話だとも感じました。

チャレンジタッチは、どちらかというと「きっかけ」側のタブレット教育。
これから勉強をはじめる子供には、悪くは無いと思いますよ。

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