記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
新年あけましておめでとうございます。
年末から、バタバタとお正月の準備をし、
あっという間の、年明けです。
そんなお正月準備の中で、今回で3回目になる鏡餅作り。
ホームベーカリーを使えば、以外と簡単に作れちゃいます。
ホームべカリーは、我が家で活躍しているsirocaのモノ。
siroca 米粉/ごはんパン・餅対応 2斤ホームベーカリー SHB-212
後に食べる事を考えたら、美味しいお餅で作りたいですから。
鏡餅の材料と作り方。
約4合分のもち米を使って、鏡餅を作りました。
材料
もち米・・・560g
水・・・400ml
もち粉(なければ片栗粉)・・・適量
これだけの材料で、出来ちゃいます。
まず、もち米を研いで、30分ほどおいておく。
30分経ったら、ホームべーカリーにセットして、
「もちつきメニュー」を選んで、ボタンを「ピっ」
約1時間半で、お餅がつき上がります。
食パンと違って、出来上がりの早い事!!
出来上がったお餅を、もち粉(なければ片栗粉)で打ち粉をした、
台の上に取り出します。
我が家では、テーブルにラップを敷いて、
その上に打ち粉をしています。
ラップごと片付けられて、後が楽ちんなので。
取り出したお餅を、大・小の大きさになる様に分けます。
それぞれ分けたお餅を、内側に丸める様に成型します。
こんな感じ。
お餅が固まるまで、一晩置いておきます。
これで、お餅は完成です。
もち米100%ですので、ホント食べても美味しいです。
作って早々、鏡開きが楽しみになってしまいます。
空き箱と紅白の画用紙で、鏡餅の飾り付け。
鏡餅とは、1年を無事に過ごせた事を神様に感謝し、
翌年も、家族が健康に過ごせるようにと、
祈りながらお供えするモノ。
お供え物ですので、正式な飾り方がというのがあります。
しかし、ものぐさな私。
お手頃な材料で、飾り付けをしちゃっています。
使う材料は、小さめの空き箱。
赤と白の画用紙。
有れば、透けている薄紙。
それと、ミカンです。
まず、空き箱を、赤い画用紙で包みます。
その上に白い画用紙を、空き箱の四方に垂れる様にセットし、
作っておいた、お餅を飾ります。
最後に、お餅の上部にミカンを乗せて、
飾り付け終了。
紅白の色合いで、縁起が良い感じにするのがポイント。
とても簡単ですが、見栄えよく仕上がります。
手作りですし、お手軽な飾り付けですが、
願いを込めて、作る事・飾る事に意味があるのかなと思って。
今年も、家族が健康でありますように・・・。
鏡餅作ったら、年末作業で残すは、そば打ちデス。
→年末はそば打ちセットで一家団欒。初心者家族の蕎麦の打ち方。
なんでも作るから~わたし~。