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我が家にも、とうとうやってきました。
お掃除ロボット「ルンバ」
年末に 買ってから、早や一カ月。
今日も元気に、動き回っています。
勝手に掃除して、自分で充電器のあるホームまで戻ってきてくれるのは、
とってもありがたく、便利!
しかし、デメリットも存在します。
ルンバを故障させないため、自分自身のストレスにもならないためにも。
我が家で実践している、ルンバでの掃除のコツを紹介します。
もくじ
ダストボックスの掃除は毎回欠かせない
ルンバのダストボックスは、簡単に取り外すことが可能。
この位置についています。
ダストボックスにゴミが貯まったままになっていると、全然ゴミを取ってくれません。
ゴミ捨てマークも点灯してしまう。
一回に集めるゴミの量も、結構多い。
※汚い画像ですいません・・・
ゴミがたくさん取れるからこそ、
ルンバを動かす前には、必ずダストボックスの掃除をした方がいいデス。
クリスマスツリーと喧嘩。ツリーが倒れる
ルンバが我が家に来たのは、12月。
クリスマスシーズン真っ只中。
クリスマスツリーを床に置いたまま、ルンバで掃除したところ
ルンバの突進で、見事にツリーが倒れました。
倒れたついでに、ツリーに飾ってあった
キラキラの飾りまで巻き込んでしまうという事態にまで発展。
一瞬ルンバが壊れてしまったのかと焦ったくらいです。
ルンバは、結構勢いよく物にぶつかるので、
重量が軽い物だと、ガツガツぶつかって動かしてしまいます。
ましてやツリーは、軽くて背が高い。
倒れやすさ抜群でしたので、この事件後、
ツリーをテーブルの上に移動させてから、ルンバを動かすように。
重要が軽くて動きやすい物は、あらかじめ移動させておくのがベストです。
椅子の下までは掃除が出来ない。
我が家のダイニングテーブルにある椅子は、
足幅が広くないので、ルンバが通れない。
テーブルの下が一番汚れていて、一番掃除してほしい場所なのに
椅子がおいてあることで掃除が出来ません。
ルンバを動かす前には、椅子を移動させてから
ルンバのスイッチオンです。
椅子の足の幅が広く、ルンバが入るのだったら椅子を移動させなくても、
テーブルの下をキレイにしてくれると思います。
ホットカーペットの温度調節部分が難点。
冬場は足元が冷えるので、ホットカーペットを使用している家庭も多いと思います。
ルンバはカーペット自体、難なくきれいに掃除してくれるんですが、
ホットカーペットの温度調節部分に弱い。
ホットカーペットの温度調節部分は、カーペットに比べ
厚みもあり、コードもそこから出ている。
厚みによる段差と、コードがあるといダブルパンチで、
ルンバが進めなくなり、止まってしまう事が多発。
止まってしまったルンバの様子です。
赤いランプが点灯してます。
あとは、ホットカーペットのスイッチも勝手に入れてしまう。
余計な電気代がかかってしまうから、気を付けないといけません。
コード類を床に付けたままはダメ。ルンバが吸い込みからめ取る。
iPhonやiPadといったタブレット機器の充電器。
パソコン、テレビの配線やカーペットのコード。
ルンバは、容赦なくコード類を掻き込んで、
吸い込んでしまいます。
家電製品のコード類が、床についている場合は、
ルンバを動かす前に、必ずコードをまとめるか、
床から上げた状態にします。
そうしないとルンバも故障してしまうし、コードを引っ張り込んだせいで
家電やタブレット類も一緒に引っ張られ、壊れてしまう可能性もあります。
ルンバを動かす前に、床にコード類が無い状態かどうか絶対確認です。
子供のおもちゃは必ず片付け。
コード類を吸い込むように、子供のおもちゃも容赦なく吸い込みます。
特に気を付けたいのが、小さいおもちゃ。
我が家は女の子3人姉妹で、リカちゃんの小さいパーツや、
レゴブロックのパーツ、子供用のアクセサリーなど・・・
こまごました物が沢山あります。
この小さいおもちゃが、ルンバのローラーに挟まって
エラーが発生して、止まってしまう事が何度もありました。
下手したら、ルンバが壊れてしまう事もあります。
子供のおもちゃには絶対に注意です。
ルンバがあっても、週1くらいで掃除機は必要。
ルンバは一つの部屋を、1時間位かけてじっくりキレイにしていきます。
我が家も、ルンバを使っているのはリビングリームのみ。
トイレや、洗面所、他の部屋の掃除には、
やはり掃除機が必要になってきます。
リビングルームでも、ルンバの入れない隙間の掃除には掃除機が必要。
その為、一週間に1度か2度の割合で掃除機は使っています。
ルンバで掃除をするにあたって、いろんなコツがある事は確か。
しかし、放っておくだけでリビング全体をキレイにしてくれるのは
とっても助かる。
出かけてる時に、掃除をしておいてくれるところも有り難い所。
ルンバを使いこなすのには、自分の住んでいる部屋の特徴や、
ルンバの動きを理解すること。
ちょっとの注意で、便利に使えるルンバ。
少し手のかかる家電ですが、なぜだか憎めない家電です。