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パナソニックの電動自転車、EZの荷台とスタンドを交換したので・・・
→パナソニックの電動自転車「Panasonic EZ」を子供乗せモデルに改造してみた。
今回は、サドルとペダル交換に挑戦です。
やり方を調べてみて気付いた。
サドル交換とペダル交換方法は、どんな自転車でも基本的に一緒。
難易度も低かったです。
今回は、パナソニックの電動自転車EZで交換してますが、
ママチャリでも、マウンテンバイクでも、ロードバイクでも・・・簡単交換できます。
もくじ
ペダル交換方法と注意点。
自転車を漕ぐ為に必要なペダル。
ペダルを交換って、工具さえあれば簡単にできます。
ペダル交換で必要な工具。15mmのペダルレンチ。
ペダル交換に必要な工具は、15mmのレンチだけ。
あとは、交換するペダルを用意しておく。
私はEZ改造するときに購入しましたが・・・
→パナソニックの電動自転車「Panasonic EZ」を子供乗せモデルに改造してみた。
他の部分でも、頻繁に必要になるから、
自転車メンテナンスするつもりなら、一個くらい持っておいた方が良い。
レンチ幅を調整できるモンキーレンチだと壊れる恐れもあるし、力の入り具合も違う。
ペダルはしっかりと固定する必要もあるから、素直に15mmレンチを用意しとこう。
ペダルの種類とサイズ。ママチャリもロードバイクも一緒。
ペダル交換する上で、サイズ違ったら嫌だなって悩んでたのですが、
ペダルの取り付け部分のサイズって、ほとんど一緒。
ネジ径9/16インチの約14mmで統一されてんのね。
ママチャリだからって、派手なペダルも装着できるし、
ママチャリにビンディングペダルを取り付ける事も可能です。
今回は前カゴの色に合わせ、白いペダルを用意。
[Dokpav]超軽量アルミ合金製 自転車ペダル カラーオプション 2個(白)
ロードバイク、マウンテンバイク、ママチャリ、MTB、クロスバイク、一輪車・・・
ネジ穴は、どれも同じサイズなのね。
※BMXやビーチクルーザーでは、稀に1/2サイズ(12.7mm)なんかもあるみたいです。
ペダルは左右で調整方向が異なる。
通常なら時計回り(右回り)に回せば締まるのですが、
左ペダルは「逆ネジ」となっている為、時計回りで緩みます。
自転車ペダルの回す方向
- 右ペダル:時計回りで締まる。
- 左ペダル:時計回りで緩む。
左右で回す方向が異なるので、混乱するのですが、
一般的な覚え方は、
「進行方向に回すと締まり、進行方向と逆側に回すと緩む」といった感じ。
ペダルにはLとRのマークが刻まれており、左右で使うペダルも異なります。
Lマーク(Left)が左側ペダル、Rマーク(Right)が右側ペダルとなります。
最後は全体重をかけて、ガッチリ固定しましょう。走行中に外れたら大事故にも繋がります。
外す際も、ガッチリ固定されているハズですので、勢い余って怪我しないように。
サドルが変わっただけで、ファッショナブル。雰囲気ガラッと変わります。
白いサドルが、良い感じのアクセントになってます。
サドル交換方法と注意点。
サドル交換って、パイプの部分ごと交換するのかと思っていましたが、
サドルの上部分だけ交換します。
サドルの棒(シートポスト)は、そのまま利用する感じ。しかも簡単です。
サドル交換に必要な工具は、六角レンチだけ。
自転車のシートポストとサドル部分は、六角レンチで外せます。
六角レンチ(アーレンキー)のサイズは、自転車により異なるみたいなので・・・
アーレンキーセットで対応しましょう。
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) 9本 アレンキー セット (ロング)
EZのサドルを外すとこんな感じ。
ママチャリだと形状が微妙に違いますが、基本的な構造は一緒です。
サドルの種類とサイズ。
ペダル同様、サドルも基本的に自転車なら形状は一緒。
ママチャリに限らず、挟み込むレールタイプなので、
大抵のサドルは、難なく取り付け可能となります。
シートポストに固定する部分、サドルレールの太さも全て同じ。
というわけで、特に考えず白いサドルを購入。ペダルとカゴとサドルで色を統一。
CYCLE PRO(サイクルプロ) GEL入コンフォートサドル ホワイト CP-SD3110
サドルレールに締め付けて固定するので、
レールに沿って前後に微調整や、角度調整も可能なんだね。知らなかった。
サドル交換って意外と安くて簡単。サドルカバーよりも断然良い。
サドル交換開始・・・5分もかからず取り付け完了しました。
サドル交換って、すっごく簡単なのね。
サドル交換前。
サドル交換後。
カゴと色も一緒になって、大満足です。
サドルもペダルも安くて、交換方法は非常に簡単だった。
今までボロボロ自転車を、サドルカバーでしのいでいたのが馬鹿みたい。
破れたサドルって、ビニール袋で包んでません?
2000円~3000円も出せば新しいサドルは購入できてしまうし、取り付けも難しく無い。
工賃も不要で、サドルもペダルも通販で安く購入できます。
デザインも選び放題で、サドルカバーよりも断然見た目が良くなりますから。
何事もやってみるもんですね。
子供乗せ不可能な電動自転車EZだって、子供乗せ自転車にも改造できました。
→パナソニックの電動自転車「Panasonic EZ」を子供乗せモデルに改造してみた。
スタンド交換は、難易度高かったですけどね・・・