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小学館で新しく始まった「まなびwith」。
下の子の幼児コースの資料請求と同時に、
上の子用に小学生コースも請求してみました。
同じまなびwithの通信講座でも、幼児と小学生じゃ全然違いましたので。
もくじ
まなびwith小学生コースの料金
まなびwithの支払い方法には、
毎月払い、6ヶ月一括払い、12ヶ月一括払いの3パターン有り。
一括でまとめて払うほどに割引が効くのは、幼児コースと同じ。
→まなびwith幼児コース(年少・年中・年長)の資料請求してみた。体験教材の内容とその感想。
まなびwithの料金(税込)
年齢 | 受講費 毎月払い | 受講費 6ヶ月分一括払い | 6ヶ月分一括払い 一ヶ月あたり | 受講費 12ヶ月分一括払い ※4月入会 | 12ヶ月分一括払い 一ヶ月あたり | |
---|---|---|---|---|---|---|
年少コース | 3-4歳 | ¥2,310 | ¥12,936 | ¥2,156 | ¥25,404 | ¥2,117 |
年中コース | 4-5歳 | ¥2,585 | ¥14,472 | ¥2,412 | ¥28,428 | ¥2,369 |
年長コース | 5-6歳 | ¥2,585 | ¥14,472 | ¥2,412 | ¥28,428 | ¥2,369 |
小1コース | 小学1年生 | ¥3,685 | ¥20,634 | ¥3,439 | ¥40,536 | ¥3,378 |
小2コース | 小学2年生 | ¥3,740 | ¥20,940 | ¥3,490 | ¥41,136 | ¥3,428 |
小3コース | 小学3年生 | ¥4,015 | ¥22,476 | ¥3,746 | ¥44,172 | ¥3,681 |
小4コース | 小学4年生 | ¥4,675 | ¥26,172 | ¥4,362 | ¥51,432 | ¥4,286 |
小5コース | 小学5年生 | ¥5,225 | ¥29,256 | ¥4,876 | ¥57,468 | ¥4,789 |
小6コース | 小学6年生 | ¥5,555 | ¥31,104 | ¥5,184 | ¥61,104 | ¥5,092 |
小学生コースの料金は、幼児コースよりもワンランク高め。
小1コースでは+約1,000円、
小3コースからも教科も増えるので、また更に高くなるイメージ。
といっても、高学年の教材は、進研ゼミの「チャレンジ」の方が割高なイメージ。
進研ゼミだと、小学6年生は毎月払いで月々6,440円ですからね。
→進研ゼミ小学講座<チャレンジ>の資料請求してみた。無料体験教材の内容とその感想。
資料請求に必要な情報
まなびwithの資料請求は、幼児も小学生も一緒。
年少コース~小6コースまで、同じページから資料請求できます。
→無料教材セット・資料請求お申込み|通信教育「まなびwith(ウィズ)」
保護者氏名、メールアドレス、住所、電話番号。
子供の名前、性別、生年月日、請求するコース(学年)の選択。
アンケート。小学館サービスの利用の有無。
確認して申し込み完了。
送信完了画面では、一番下に請求したコースも記載されています。
資料が届くまでの期間
資料請求の3日後に、まなびwithの封書が到着。
今回は、3人の子供で請求したので3通です。
幼児コースの資料も同時に届きました。
→まなびwith幼児コース(年少・年中・年長)の資料請求してみた。体験教材の内容とその感想。
ゆうメール・・・ではなく、クロネコDM便。
自宅ポスト投函です。
資料・体験教材の内容
今回は、小学生の娘、2人分の資料請求。
4月から小学2年生と、小学4年生です。
小2コースの資料。
小4コースの資料。
いずれもパンフレット、体験教材(ワークブック、わくわく研究所)、
料金案内、チラシ・・・といった内容。オモチャとかは入ってません。
パンフレットは、小2コース用と小3~小6コース用。
高学年のパンフレットは一緒なんだな。
体験教材は、「ワークブック(国語・算数)」と「わくわく研究所」。
ワークブック1冊で2教科分。表が算数、裏が国語。体験教材は1週間分です。
小学2年生の教材は、全ページカラーですが、
小学4年祭の教材は、モノクロ。イラストは多め。
教材の中にはQRコード付きのページが有り、
オンラインコンテンツへ。デジタルとアナログの融合。
教材に連動して、アニメーションを見たり、動画で解説してくれる。
QRコードは、Youtubeへのリンクってわけですな。
教材用に別途ガイドブックが付いているのも、まなびwithの特徴。
教材のすすめ方や、アドバイスの仕方・・・等、
主に、保護者向けの内容になってます。
まなびwithでは、メインの教材「ワークブック」だけでなく、
「わくわく研究所」という教材も毎月届く。というわけで体験がありました。
表示は一緒ですけど、学年ごとに内容も異なります。
これ、クイズ好きの子供にドハマリでした。
「名探偵コナン」がキャラクターに使われてますが、
東京大学の謎解きクリエイター集団でお馴染み「アナザービジョン」監修で、本格的。
私も一緒に考えて・・・全然わからなくて・・・
答えまでたどり着いたときは、親子で脳にビビビときた。
ワークブックにもヒントが有ったりと、ホントよく考えられてるの。
他にも「計算ハカセの部屋」という知育ゲームのお試しも有ったり。
QRコードから、WEB上のページへアクセスする仕組みなんで、
基本的にカメラの付いているスマホやタブレットでやる感じ。
検索ブラウザ上で動作するので、パソコンでもできます。
※参考→おためし版 計算特訓ドリル ナンバー博士の計算ラボ
資料請求後の営業電話
進研ゼミの「チャレンジ」同様に、
まなびwithでも営業電話が有りました。
体験教材が届いてから、約1週間後。
聞かれる内容は、通信講座で定番の内容。
資料が届いたか?教材はどうだったか?
私は、幼児コースも一緒に資料請求していたので、
姉妹で入会を検討しているのか?とかも聞かれました。
→まなびwith幼児コース(年少・年中・年長)の資料請求してみた。体験教材の内容とその感想。
検討していますと伝えたところ・・・
また、数日後にも電話があったので、
申し込まないつもりならハッキリ断るなり、
他社の通信講座にしちゃったとでも言った方が良いかなと。
結局、2回めの電話の時には、私は既に申し込んでいたので、
ありがとうございますで、終わりましたけども。
資料請求してみた感想
ドラえもんから、名探偵コナンになり、
ワークブック、わくわく研究所と、謎解き要素が多い教材・・・
イラストも多用されているのは、他社同様ですが、
まなびwithでは、問題を解くだけでなく、
問題を通して「学ぶ」を意識しているようにビンビン感じました。
進研ゼミのように、頑張ったらオモチャが貰える「まなび賞」は有るけども、
それを押して無い感じも、なんか好感が持てる。
保護者用の「学習ガイドブック」も別冊で付いおり、
ただ良い点を取るだけでなく、なんでこの問題をやるのか?
問題の意図を解説してくれる。
学ぶとは・・・親も勉強になるんだな。
まなぶwithでは、自宅のPCやスマホ、タブレット(iPad等)でも、
デジタルコンテンツも楽しめるので、コストパフォーマンスも悪くないんじゃないかと。
というわけで、試しに契約してみました。
→「まなびwith 小学生コース」と「名探偵コナンゼミ」の違い
逆を言えば、自宅でタブレット端末が無いなら、
楽しめるコンテンツは半減するので、
タブレット学習させたいなら、他社の通信口座を選んだ方が良いかなと。