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先日2月3日は節分でした。
パパさんが鬼役で、子供達がお豆を投げ投げ・・・。
厄払いという願いを込めて、
お豆を投げてもらいました。
最近になって、とても有名になった、恵方巻き。
我が家でも、せっせと作っております。
自宅で作っても、美味しくて、
見た目も楽しい、恵方巻きを作成してみました。
もくじ
簡単恵方巻きの具材紹介。使う物リスト。
用意する物は、
- 海苔巻用まきす
- 布巾
- ラップ
我が家で使っているまきすは、100円ショップで購入したもの。
十分使えます。
まきすを使うときは、少し湿らせて使うと良いようです。
布巾は、濡らして海苔巻を切る時に使います。
ラップは、飾り巻きを作る時、
海苔巻を落ち付かせる為に使います。
今回は、ハートとお花(バラ)の飾り巻きを2種類。
後は、普通の海苔巻。計3種類を作りました。
そのうちの、飾り巻きの作り方をちょっと紹介します。
ハートの飾り巻き。作り方と材料。
ハートの飾り巻き・材料
- ご飯
- 桜でんぶ
- ちらし寿司の素
- 海苔
- 薄焼き玉子
まずは、ご飯の準備。
ハートになる部分は、ご飯に桜でんぶを混ぜた物を使います。
ハートの周りにくるご飯は、今回はちらし寿司の素を
混ぜ込んだご飯を使います。
次に、ハートのなる部分の海苔巻を作ります。
まきすの上に、海苔をおき、
その上に、桜でんぶで色づけしたご飯を乗せます。
ご飯を巻いていくんですが、この時
楕円形になる様に、成型していきます。
こんな感じ。
この状態で、ラップに包んで
5分くらい落ち付かせます。
5分たったら、この海苔巻を、
包丁で切るんですが、ここがポイント。
切り口が斜めになる様に、切っていきます。
こんな感じに。
切り終わった感じ。
切り口を合わせて、ハートの海苔巻にします。
まきすに、海苔をおき、
ちらし寿司の素を混ぜ込んだご飯を広げます。
その上にハートの海苔巻を置き、
ハートのくぼんでいる所に、ちらし寿司のご飯を
詰め込みます。
薄焼き玉子をかぶせたら、一気に巻いていきます。
きつめに巻いたら、出来がり。
切る時は、濡れ布巾で包丁を拭きながら切ると
切り口が綺麗になります。
こんな感じに出来ました。
このハートの形、長女のお気に入りです。
お花(バラ)の飾り巻き。作り方と材料。
お花(バラ)の飾り巻き・材料
- 酢飯
- 薄焼き玉子
- カニカマ
- キュウリ
- 海苔
きゅうりは、細く切っておきます。
まずは、まきすに海苔をおき、
酢飯を広げます。
薄焼き玉子を広げ、
玉子の上にカニカマを置いて、
くるくる巻いていきます。
コレを酢飯の上に置きます。
そして、細切りキュウリを2本、
葉っぱになる様に、玉子の近くにおきます。
この時、キュウリとの間に酢飯を詰めて
キュウリを固定します。
後は、一気に巻いていきます。
きつめに巻いたら出来上がり。
・・・バラっぽいお花の完成です。
お花に見えるかはさておき、色味がキレイに出来ました。
普通の海苔巻の材料を、ついでにご紹介。
海苔巻・材料
- 酢飯
- アボカド
- サーモン
- キュウリ
- 厚焼き玉子
- 小エビのマヨネーズ和え
この材料を、一気に巻いて出来上がり。
高い材料は使っていませんが、見た目豪華な海苔巻の完成です。
全部並べてみました。
カラフルなので、節分だけじゃなくて、
運動会や、お弁当で海苔巻を作ってもイイかも。
恵方巻きを食べる事については、諸説ありますが、
こういった行事を、家族皆で行うことに、
とても意味がある様に思います。
家族そろって、ワイワイご飯を食べるのは、
とても楽しいですから。
子供達が、もっとお手伝いを出来るようになったら、
一緒に作ってもらおう☆