記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ワタクシ、ヘルメット伯爵は二児の母ですが、
母乳の出具合の関係上、子供たちはミルク派です。
ミルクを飲んで、すくすくと育っておりました。
そこで一番大変だったのが外出時のミルクの時間。
毎回「忘れ物がないかしら!?」とバックをごそごそ。。。
現地では「あれ?ミルクがうまく作れない!!」
と焦った事も多々ございます。
そんな体験を、ちょっとでも少なく出来るように
私のつたない経験から、ちょっとご紹介。
もっと気軽に、お子ちゃま達と外出をしたいですもんね!!
もくじ
ミルク派ママの持ち物まとめ。
ミルク派のママは、荷物が多くなってしまうのはしょうがない。。。
でも、必要な物が分かっていたら、断然準備は楽になりますよね。
ミルクを作るのに必要な物をピックアップしてみましょう。
- 哺乳瓶
- 調乳用のお水
- 粉、もしくは小分けになっているミルク
- お湯(70‐80℃)
- タオル
簡単に言っても、これだけの物は必要かと思います。
バックが重くなる重くなる。。。。
なので少しでも軽く、必要最低限の荷物にしたいですね。
1.哺乳瓶はガラス製か?それともプラスチック製にすべきか??
哺乳瓶って言ったら、
ガラス製か、プラスチック製、悩みますよね。
携帯する事を考えるのであれば、断然プラスチック製です。
ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 240ml オレンジイエロー
ガラス製は、傷が付きづらく丈夫!
ですが、やはり重たい。
外出には、軽いプラスチックの哺乳瓶の方が適しています。
哺乳瓶の消毒が出来なくて心配な方。
使い捨てタイプの哺乳瓶(プラスチック製)なんかも有るんです。
Clovis Baby(クロビスベビー) ステリボトル 消毒不要使い捨て哺乳瓶(240ml)5個入り
これなら衛生面にも安心して使えます。
お子ちゃまが一人で哺乳瓶を持つ事も考えると、
少しでも軽い方が良いんです。
ちなみに、哺乳ビンケースは、私は使ってませんでした。
買ったは良いものの、かさばるんで・・・正直邪魔。
ミルク作って、保温する?
衛生的にも・・・・・ねぇ?
ファッション性はありますけど・・・不要だと思います。
最終的には、
ZIPロックに、哺乳瓶を入れて持ち運んでました。
使い捨てもできるし、密閉性も最高です。
2.ミルクの温度調節は、ピュアウォーターが便利なんです。
ピュアウォーターとは、不純物の入っていない水の事。
ミネラルウォーターと違い、ミネラル成分も入っていないので安心。
もちろん調乳にも適しています。
外出先でミルクを流水で冷まして。。。と思っていても、
水場が無かったり、
外気で冷ますには、時間がかかる。
そんな時に調乳用のお水(ピュアウォーター)があったら
最適なミルクの温度に、より早くする事が可能です。
熱いミルクを冷ますのではなく、適温まで埋めるのです。
ピュアウォーターは、
ドラックストアーなどにも、当たり前に売っているので、
急に必要になった際は、とりあえずドラッグストアーを探しましょう。
わざわざ自宅で煮沸したお水を、用意しなくて済むのです。
小さいペットボトルで売っているので、
持ち運びや、衛生的にも良いですよね?
ピュアウォーターは常備していましたが、まとめ買いすると重いです。
通販で、自宅まで届けてもらう事をオススメします。
ミルクの調乳する際の温度って難しい。
そんな方、便利な温度確認アイテムもあります。。
ママの必需品!哺乳瓶の専用温度計ミルクボトルサーモ2枚組☆送料無料・送料込み☆【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】
3.粉ミルクの携帯方法。専用ケースとスティックタイプを比較。
粉ミルクをどう持っていくか。
自宅のミルク缶をそのまま持っていく・・・っていうのは非常に邪魔ですね。
ミルクケースという便利な商品があります。
粉ミルクを、一回分づつ小分けにできる、
非常に便利なアイテム。
ミルクケースは一回ごとに分けて収納できるので、
子供の成長に合わせて、ミルクの量を増やしたりする事も可能です。
ミルクケースは便利なんだけど、やはりちょっとかさばる。。。
もっとコンパクトにしたい。
そんな時は、スティックタイプや、キューブタイプのミルクも便利です。
和光堂 レーベンスミルク はいはい スティックパック 13g×10本入り
キューブやスティックタイプのミルクだと、
小さな小分け梱包にされているので、非常にコンパクト。
数回分だけ入っているので、
わざわざミルクケースに入れて持っていく程でも無い時や、
インターネットで買って、実家に届けて置く。
なんて使い方も有りです。
決まった量で包装されているので、
子供の飲む量によって、ミルクが足りなかったり、
微妙にミルクが残ってしまうという事も。
これはデメリットですね。
また、小分けに梱包されている分、値段も高いです。
よって、荷物を少なくしたい時は、スティックタイプ。
コストを考えると、普段使いはやはり、ミルクケースの方が断然お得。
その分、かさばりますけど・・・背に腹は代えられません。
4.お湯の温度は非常に大事。オススメの魔法瓶はサーモス真空断熱。
一番重要なのは、お湯ちゃん。。。
この温度が非常に重要。
おいしいミルクが出来上がりますからね。
これは、絶対的に保温に優れている必要があります。
絶対的な保温力。
サーモスの真空断熱ケータイマグです。
ステンレス製の水筒だと、すぐにお湯が冷めてしまう。
冷めたお湯だと、ミルクのお粉がシッカリ溶けてくれません。
しかし、サーモスなら大丈夫。
真空断熱の素晴らしさ。
今までの魔法瓶は何だったのか?
というほどの保温力です。
全然冷めない。ホントに冷めない。
で、ここで注意点。
ミルクを溶かす時の、理想の温度は70~80℃なんです!
熱すぎると、ミルクの成分が壊れてしまいます。
サーモスの保温力は強烈なので、熱湯をそのまま入れてしまうと、
ひたすら熱湯のままです。
というわけで、
必ず少し冷ましてから入れましょう。
おいしいミルクの為!!子供の為!!
お湯は、適温の物を持っておきたいですね。
保温力だけでは無い、
漏れない、頑丈なので、長くも使える。
一家に1台では足りない高性能です。
THERMOS 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ディープパープル JNL-500 DPL
キッズ用のサーモス水筒なんかも、非常に高性能なので、
ミルク用タンブラーとして、使ってもよいかもしれません。
→低価格でオシャレな子供用水筒に感動。THERMOSの2WAY水筒が高性能でオススメ。
私は子供の遠足用に購入しましたが・・・
そのまま大人用としても使っている位のレベルです。
5.タオルがあれば安心。。。持ち物再確認
最後にタオル。
こぼす、こぼす、泣く。お子ちゃまには欠かせないですね!
ミルクを飲んでいる間や、
抱きかかえた時の頭の下などなど
使い方さまざまです。
ハンドタオルよりも、ちょっと大きめがオススメ。
2枚くらい準備してあると
とても安心です。
少しでも荷物を少なくする為に。
いろいろ書きましたが、
最近のファッションセンター、百貨店、ショッピングモールには
子育てママに、とても優しい設備がたくさん整っています。
お出かけする前に、外出先には何があるのか、
リサーチをしていくと、
荷物は、もっと軽くなりますよね。
荷物が多くなれば、行動範囲も狭くなる。
臨機応変に、対応していきたいですね。
子供だけでなく、
自分にも合った、ミルクライフを送りましょう!!