付録つきの月刊誌って、たくさん種類がありますよね。
その中でも、
幼児向けで兄弟・姉妹が一緒になって、
楽しめそうな雑誌を、ご紹介してみます。
対象年齢順。こんな雑誌はいかかです?
・げんき
いないいないばぁのキャラクターやミッフィーちゃんなど盛りだくさん。
対象年齢は1~3歳。
色々な事に興味を持ち出す年齢が対称なだけあって、
シールの量や付録のクオリティが高い。
大人にも懐かしいミッフィーちゃんや、
子供に馴染みのあるキャラクターばかりなので、
親子、一緒になって遊べる雑誌です。
・ベビーブック
大人気アンパンマンが登場。
他にも色々なキャラクターが出てきます。
対象年齢は1~3歳。
しつけについての内容も含まれているので
親子で楽しみながら、知育も出来る雑誌です。
付録が本当に豪華。
シールの量も満足なほどに付いています。
親向けの別紙も付いており、育児に関することや、
季節に合った料理の紹介など、内容も充実しています。
・めばえ
ベビーブックの年齢が少し上がったバージョンです。
対象年齢は2~4歳。
ベビーブックと同じく、しつけについての内容もあります。
作るタイプの付録がベビーブックに比べ多くなっており、
一緒に作ってあげると、子供たちはとても大喜び。
作る楽しさを覚えるのにも、とてもイイかもしれません。
もちろん、みんな大好きなシールもたっぷり付いています。
・おともだち
女の子が必ず好きになるというプリキュアが登場!
対象年齢は2~4歳。
プリキュアやディズニープリンセスなどが登場してくるので、
まさしく、女の子の為の雑誌です。
付録もプリキュアに関するものが多く、
カラフルで、可愛らしい作りになっています。
プリキュア世代に突入したてのお子さんにはピッタリかも。
・たのしい幼稚園
おともだちの年齢が少し上がったバージョンです。
対象年齢は4~6歳。
こちらもプリキュアがメインキャラクター。
対象年齢が上がっていることから、
知育に関する内容が充実した作りになっています。
ひらがなを書いたり、クイズ形式の問題があったりと、
お勉強にも最適な雑誌です。
・幼稚園
妖怪ウォッチやレンジャー系キャラが登場!
対象年齢は4~6歳。
こちらは男の子向けといった感じ。
付録の組み立ての難易度が上がっているので、
作るのは大変だと思うのですが、
出来上がった時の達成感や仕上がりは、
とても満足するものだと思います。
月刊誌ではないけれど、これも小さいお子様向けで
なかなかいい雑誌です。
↓
・いないいないばぁ
NHKのEテレで人気の、わんわんが登場!
対象年齢は少し低い0~2歳。
付録も丈夫な作りになっています。
小さい子が安心して使えるようになっているんです。
本のページも1ページが厚く、めくり易い。
小さい子が対象なので、姉妹や兄弟で使うには、
上の子には少し退屈な作りかもしれません。
初めての、付録つき雑誌なら最適かもしれません。
月刊誌がイイんです。アンパンマンが好きなら「めばえ」が良し。
付録つき月刊誌のイイ所をまとめてみると、
- どれも付録が付いていて豪華。
- 大人用の別紙が付いてくる。
- 殆んどの雑誌に知育内容が含まれる。
- 価格がどれも約700円。
毎月1000円以上出して、高い絵本など買うよりも、
月700円ほどで、付録も付いて
お話もあって、知育も出来る、
付録つきの月刊誌って、とぉってもお得じゃないですか。
子供も、親がイイと思って買ったおもちゃより、
実際、付録のおもちゃで遊んでいる割合のが多かったりします。
そんな中でも、我が家は「めばえ」をよく購入しています。
1・3歳の姉妹2人ともアンパンマンが大好き。
付録もアンパンマンの物が多いので、
2人で楽しく遊ぶことが出来るようです。
たのしい幼稚園も購入したこともあるのですが、
長女は付録が気に入ったようでしたが、
内容は少し難しかったよう。すぐに飽きてしまいました。
次女には完全に意味プー状態。
ですので、少し対象年齢を下げた「めばえ」になった結果です。
4歳あたりから、女の子・男の子向けと
雑誌の趣向が分かれるようになっています。
ワタクシの子供は姉妹なので、そのうち
「めばえ」→「たのしい幼稚園」
と、ランクアップしていくかもしれません。
その子に合った月刊誌で、兄弟、姉妹
親も一緒に、楽しい時間を作れるといいですよね。